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カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2019年11月11日 (月)

久しぶりにプリキュアを観る

おはようございます。

 

昨日、小一の娘と”スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて”を観てきました。

スタプリ開始後、日曜日の朝は外出などでテレビ放送を観る機会が減ってきたり、3月の映画の印象が悪く、娘も興味が無くなってきたかな、と思っていましたが、2、3日前からはYoutubeでプリキュア関連の動画を多く観て盛り上がっていたようです(笑)。

 

最近買い換えた22インチの自転車(6段変速)にのって、スイスイと映画館に向かう娘。ららぽーと豊洲に向かう途中に、勾配のためなかなか自転車を漕いだまま通れなかった橋があるのですが、難なくクリア。成長したな〜。

 

映画館に到着。まず、大きなポップコーンと大きな「お星様カップ」を購入。後者はジュース一杯を入れて1000円!恐るべし、キャラクター商売。。。

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開場後しばらく時間があきますので、ポップコーンを二人で食べ尽くします。

そして映画がスタート。内容についてはネタバレになるので書きませんが、前作とちがって子供の視点でも、大人の視点(子育てを振り返る、的な)でも楽しめ良い内容と思いました。終わった瞬間、娘も「次の映画(注:来年の3/20公開)も観に来よう」と言ったぐらいです。惜しい点は、スターライトを使うシーンがあまり無かったかな、というところ。近くに座っていた小さな子は使う機会を見つけられなかったようで。。。

 

終了後、パンフレットとマグカップを購入。

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来年2月には東京、大阪で「感謝祭」も開催されるのですが、娘に聞いてみたところ「行きたい!」と。娘のプリキュアへの興味はフェードアウト気味でしたが、今回の映画でもう少しプリキュア絡みの散財が続きそうです。

 

それでは。

 

 

 

 

2019年4月 1日 (月)

宇宙戦艦ヤマト2202 第26話を見て

おはようございます。

 

先週放送された第26話、「地球よ、ヤマトは・・・」。ついに最終回。ガトランティス 戦役の半年後、「2203年」の世界が描かれています。

 

ガトランティス 艦の残骸をも資源として利用しつつ、時間断層を引き続き稼働させ復興に邁進する地球。その時間断層に、忽然と<ヤマト>が現れ、ただ一人、山本が発見されます。その山本から驚くべき報告。<ヤマト>は古代、森雪共々、テレサらの住まう「高次元の世界」に飛ばされ、そこで生きている、と。そこから真田、山南ら立案による古代・森捜索作戦が立案されます

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が、作戦には時間断層の膨大なエネルギーを利用することが必要で、それは時間断層を消し去ってしまうもの。大統領、バレル大使ら列席の会議では芹沢の反対もあり認められなかった作戦案ですが、ガミラス(バレル大使、か)の影響もあり、結局は国民投票に付されることに。

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作戦案を諒とする投票結果を受け、<ヤマト>は高次元世界に。無事古代、森雪救出に成功します。

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というのが、地球視点で見た流れ。

私的に注目したのは、芹沢。会議では捜索作戦に強硬に反対、国民投票前の演説でも時間断層保持(=作戦案否定)を訴えます。が、その演説直後、演壇に向かう真田とすれ違いざまに「君たちがうらやましい」・・・

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そして、<ヤマト>を迎える<銀河>艦橋での男泣き

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ここは、BD特典のシナリオ集に注目です。大統領以下列席の会議、映像ではごく少人数の出席者に留まっていますが、同会議には「幕僚たち」も参加。また、投票前の演説では「幕僚らがずらりと列席し」「芹沢の演説に満場の拍手」。ここから私が想像したのは、『日本のいちばん長い日』の阿南大将。内心では終戦(捜索作戦)を決意しつつ、その実現のため、継戦派(時間断層維持・戦力拡張方針を堅持する幕僚団)寄りの芝居を打ち続け、終戦の詔(国民投票結果)という逆らい難い国家意思をもって継戦派(幕僚団)を抑え込む・・・。やはり組織に無くてはならないタイプの人です。

 

一方、「高次元世界」の古代。森雪やテレサの説得にも関わらず、血塗られた世界で犠牲を重ねて行かざるを得ないであろう運命を嫌い、元の世界への帰還を拒みます。が、赤ちゃんの手が彼の手に触れたことで、森雪を受け入れ、<ヤマト>と共に帰還へ。

 

劇場で初めて今話を見た時は、「26話をかけて、最後が、どこかの新興宗教のプロモーションか?」といった感想を持ったのですが、パンフレット等で福井氏が「鬱飛ばし」という言葉を使っているのを見て、徐々に納得。自分で左右出来ない、抽象的な「運命」をウダウダ考えて鬱に入っていた古代を、「赤ちゃん」という、絶対的に保護すべき具体的な存在が救った、という内容と咀嚼してからは、受容できるようになりました。前話の感想で「最終話は見なくても良いのではないか」と書いたのは、この辺りが理由です。

 

途中(第3、4章の辺り)一旦脱落しかけた2202、随分と楽しませて貰えました。続編も決定ということで、引き続き期待していきたいと思います。

 

 

 

2019年3月23日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2202 第25話を見て

こんにちは。
昨晩放送された第25話、”さらば宇宙戦艦ヤマト”。
ゴレムが起動、「人造人間」であるガトランティス 人が次々に倒れていきます。
バルゼー。どこか憎めないところがある彼も、この運命を免れません。
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ズォーダーは「人間」。ゴレム起動後も死ぬことなく、滅びの方舟に「真の目覚め」をもたらし、宙に飛び立っていきます。
滅びの方舟。周囲の残骸を「食って」、新たな形態に変化を遂げようとしています。これをキーマンがヤマト艦内に残された最後の波動掘削弾を用い阻止。古代、山本、永倉らに残した最期の言葉。
斉藤 ”頼む、俺たちのために”
キーマン ”未来をつかめ”
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が、これで終わりません。斉藤、キーマンの稼いだ時間も極わずか。滅びの方舟は間も無く再起動、さらなるエネルギー補充のため、カラクルム級の残骸、あるいは死骸を「食い』、
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月を破壊。地球・ガミラス側に絶望感が漂います。
<ヤマト>に戻った古代。ズォーダーの降伏勧告、”死による救済”勧告を受けて、総員退艦を命じます。更に、<銀河>にG計画続行(再開)を依頼。

艦橋に森雪が。ナビゲート役を買って出ます。記憶は戻っていないが、
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森雪 ”でもわかるの。あなたがそう考えているって。古代君、独りじゃない。”
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高次元世界よりテレサが顕れ、古代、森雪、と共に、滅びの方舟に突入。”さらば”と同じく、特攻エンドに・・・?
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<ヤマト>を退艦し、生き残った真田、島。改こんごう級、”わだつみ”に移乗し、艦橋にて<ヤマト>を見送ります。
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ここで奇跡(?)が。左端の男性。土星沖海戦で勇戦したエンケラドス守備隊司令、尾崎さんではありませんか?!大きな負傷もなく、極わずかに残された地球残存艦艇の指揮を撮っていたようです。次作の構想も始まっているようで、山南さんが重要キャラに格上げになったのと動揺、尾崎司令の更なる活躍も期待したいところ(<無い)。
さて、今話のタイトル、”さらば宇宙戦艦ヤマト”。劇場、BD、そして昨晩の放送と何度も第7章を観ていますが、第25話までを観て感動、満足された方は、敢えて最終回の第26話をみない選択肢もアリかなと思います。理由はネタバレにもなりますので、次話終了後に。

良い週末、春休みをお過ごしください。

2019年3月20日 (水)

宇宙戦艦ヤマト2202 第24話を見て

こんばんは。
親族の不幸があったり、子供の卒園式があったりで多忙でしたが、やっと先週放送された第24話”ヤマト、彗星帝国を攻略せよ!”を自室で見ることができました。

冒頭、トランジット波動砲の引き金を引く古代。波動砲使用への忌避感、抵抗は無くなったのかと思いきや・・・(以下最終話へ)
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彗星帝国内部に侵入する<ヤマト>を見送る、次元潜航艦の薮。久しぶりです。独り、地球式敬礼。
桂木透子の力でコントロールされ、<ヤマト>を護衛するカラクルム級たち。
第1話では衝撃的な登場でしたが、その後はモブキャラ化した印象のあったカラクルム級でしたが、ここで新たな存在感が。
第24話を見て、思わずメカコレでカラクルム級を買ってしまいました。
多くの仲間の犠牲を払いつつ、ズォーダーの玉座=ゴレムに到達した古代。
この期に及んで(?)、ズォーダーに人間としての道を説きます。
古代 ”あなたたちも人間だ。話し合う余地があるはずだ。あなたの未来が教えてくれた。”
ズォーダー ”その未来は、死んだ”
更に、父・ガイレーンも流れ弾からズォーダーを守り落命。
親、子の死を経て、
ズォーダー ”認めよう。我らもまた人間・・・”
しかし、”人間”ズォーダーは、話し合う道を選ばず、ゴレムを起動!
”滅びの箱舟”の全能力を発揮させます。人間の持つ感情、復讐心の現れでしょうか。これもまた”人間”。
”人間”であれば、ゴレムを起動しても自分は生き残るはず、という計算もあるのかも知れません。

人間同士の対決、古代、<ヤマト>に手は残されているのか?

いよいよラスト2回、クライマックスを迎えます!
と言い(書き)つつ、最も気になったのはこのシーン。
このカラーリングは、<きりしま>でしょうか?前話、ドレッドノート級が地上(海上)にて多数撃沈されていたシーンから想像すると、地球圏の可動艦艇が激減しており、<きりしま>を再稼働させざるを得なかった、という想像もなりたつかも・・・。


2019年3月12日 (火)

宇宙戦艦ヤマト2202 第23話放送を見て

おはようございます。

先週放送された第23話、「愛の戦士たち」。いよいよ第7章に突入です。

ズォーダー後継であることが明らかになったミル。
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デスラー、キーマン、古代に”選択”を迫った結果、飛び込んできた森雪が古代の盾となり凶弾の餌食に。

これがミルの精神に影響し、人間(地・ガ)とガトランティス の間に停戦のチャンスが・・・
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が、それはつかの間。駆けつけたガミラス救援部隊により、ミルは射殺されます。
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ここで一つ疑問が。デスラーはガトランティス の傘下、もしくは影響の下にあり、いわば味方。敵は古代(と森雪)。前話のデスラー、タランの会話をみてもガトランティス を排除する旨の意図は見られない。
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(前話。<ヤマト>接舷を受け、増援を進言するタランと、それを拒絶するデスラー)

となると、救援隊がいきなりミルを撃ったのは?という気がします。

火星の地球・ガミラス艦隊が破れ、地球に迫る白色彗星。地球に降伏を呼びかけます。
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華々しくアンドロメダ級5隻の進水式が行われた発射台も、この通り。

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ドレッドノート級の残骸が浮かぶ中、残された武器は・・・
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何と、反射衛星砲。カラクルム級3隻の撃沈に成功しますが、反撃を受け発射台全体が崩壊。地球大気圏内で使用可能な、最も有力な武器、ということでしょうか>反射衛星砲。

電力も喪失し、薄暗くなる中、市民に直接なされたガトランティス による降伏勧告。それに対し、
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子供 ”ねえ、<ヤマト>はどうしたの?<ヤマト>が来たら、あんなのやっつけてくれるよね!”
から朝夜をあげて<ヤマト>への期待を高め、終了。

次回以降、”行き着くところまで行く”最後の戦いが繰り広げられます。

2019年3月 3日 (日)

宇宙戦艦ヤマト2202 第22話放送を見て

こんにちは。





一昨日深夜放送された第22話、”宿命の対決!”。第6章最終話です。昨年10月に始まったばかりですが、テレビシリーズでは毎週放送、進行が早いものですね。映画館で第7章を観終わっており、いよいよ終わってしまうのか、と寂しさを感じてきます。

ガミラス艦隊中心にワープ阻害フィールドでガトランティス 本隊の進攻が食い止められている合間に、火星の反対側で<ヤマト>を始め地・ガ艦艇の修理、改装が行われています。


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<ヤマト>緊急修理のため、自らの装備類を移植させる<銀河>。背景に映る、損傷艦艇や新たな進化を遂げた艦艇群も魅力的。新艦艇群の情報は、発売予定の設定記録集(下)で見ることができるのでしょうか・・・。






下巻は今月末発売予定。


その合間に、いくつか人間ドラマが繰り広げられています。フラグっぽいものもありますが・・・。


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バレル大使とキーマン。<ヤマト>に残って戦う決意をしたキーマンと、その意思を尊重するバレル。”恋にでも陥ちたか”とからかるバレル、まるで伯父が甥をからかっているような会話です。


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土方と山南。軍の師弟、もしくは先輩後輩の会話。波動砲艦隊構想が持ち上がってからはお互い立場を異にしていたためか、久しぶりの会話だったのでしょうか。お互いがお互いの立場を思いやり、歩み寄ります。束の間の・・・。


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こちらは<ヤマト>機関室。山崎が<ヤマト>に移っての同行を懇願しますが、徳川はこれを否定。若い機関科員の育成を託されます。言葉に出しませんが、死を予期した徳川にジンとくるシーン。

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こちらは少し趣がことなります。ガトランティス の「蘇生体」になってしまった、と自分を疑う斉藤。キーマンに、ガトランティス の指令を防ぐための策を問いただします。ここでは未だ疑惑にすぎませんでしたが・・・

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<ノイ・デウスーラ>に<ヤマト>が接舷、お互いの艦内で白兵戦に移行します。<ヤマト>艦内防衛のため永倉と共に戦う斉藤に対し、ガトランティスニードルスレイブが取った行動は・・・。
なんと、斉藤にお辞儀をして去って行きます。この意味することは、斉藤=敬意を払うべき存在、すなわちガトランティス の「蘇生体」ということ。斉藤は戦闘そっちのけで苦悩します。

少し戻って、<ノイ・デウスーラ>艦内。ミルがデスラーに、ガミラス人が生きていける環境の提供を申し入れます。その条件は、


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<ヤマト>の撃沈。

デスラー砲発射態勢に入るデスラー。


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が、直前に、キーマンの座乗する<ヤマト>に信号を送っていました。甥のキーマンへの情けか、ガトランティス を倒せるかもしれない、との<ヤマト>ひいては人類に対する期待の現れか。




次回以降は、クライマックスの第7章に突入!




2019年3月 2日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2202 第七章「新星篇」を観てきました(ネタバレ無し)

おはようございます。





昨日封切りされた”宇宙戦艦ヤマト2202 第7章「新星篇」”、さっそく新宿ピカデリーにて観てきました。




1階に入ると、巨大な<ヤマト>と<アンドロメダ>が。


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気分が盛り上がります。

まず物販でBD、パンフ等をゲット。各回の上映終了直後はグッズ売り場に長蛇の列が出来るため、到着直後、前の回の上映中にグッズ類を購入するようにしています。映画を見る前に購入することになるため、特に値段の高いBDについてはリスクになりますが、今作については気にしない。


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別途購入したノベライズ小説とともに。カバンが重くなります...





11:10、13:30スタートの回を観ました。


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いつも疑問に思いますが、冒頭15分程度、他の作品の宣伝を観させられるのはいかがなものかと。ヤマトについては劇場に観に行きますが、他の映画は映画館では無く配信で済ませたいと思わせる要因です。スタート前、入場の時間帯に流しておけば良いのでは無いかと思います。

内容については未だ触れませんが、有給1日の大半を費やすに値する内容と思います。迷っている方はぜひ映画館に。映画館リストはこちらです。


3月は子供の保育園卒園・小学校進学準備やらで、何度も映画館に足を運んだ第6章公開当時ほどには時間の余裕がありませんが、あと1回ぐらいは映画館に足を運びたいと思います。


2019年2月23日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2202 第21話放送を見て

おはようございます。

まず私的に嬉しいお知らせ。発売が待たれていた皆川ゆかさんのノベライズ小説、第4巻の発売です。
実は忘れかけていましたが、アマゾンのおすすめに忽然と姿をあらわしているのを発見。

3/1発売ということで、早速予約しました。
(アマゾンではなく、セブンネットで、ですが)
さて、第21話”悪魔からの脱出!」。密度の極めて濃い回、何度も(劇場、BD含め10回以上は)見た回ですが、今日見て印象に残った点は以下の3点。
まず、芹沢さん。
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火星に迫るガトランティス を前に、
”怯むな!戦え!
地球のために、明日を生きる子供たちのために!
我らの文明を、人類という種を絶やしてはならん
生き延びるのだ
いかなる犠牲を払おうと
どんな姿になろうと!”
鬼気迫る演説。強面、策謀等で批判されることのある芹沢さんですが、彼の考える大義が示されていると思います。
次に、”どんな姿になろうと!”の一端が垣間見れ得る<銀河>艦橋内のやりとり。
AI/無人化兵器と時間断層による大軍拡と、人体改造計画を聞いた島。
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島  ”そこまでしなきゃいけないのかよ!”
(個人的に、②はもっと早い段階、例えば今世紀中にも進んでいるような気もしますが・・・)
最後に、<アンドロメダ>支援の可否を巡る、銀河AIと真田の会話。
真田 ”銀河のコスモリバースで増幅してやれば、アンドロメダ1隻の波動砲でも、重力源にダメージを与えられるはずだ”
AI 期待する効果を得るには、CRSに負荷がかかりすぎる。不確実性の高い作戦のために、CRSを失うわけには”
真田 ”お前には聞いていない!”


の名シーン。

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書き起こしてみると、銀河AI、戦線加入を頭から否定している訳では無いんですね。策を練る時間があったら彼もこのような運命を迎える必要は無かったのかもしれません。
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ディストピア的発想ですが、このAIに対する”攻撃”を学習し人間の反乱を防ぐように地球連邦のAIが発展しそうな気もします。

個人的な”締め”は、矢尽き刀折れた感の<アンドロメダ>との別れ。

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山南さんの笑顔で締め。
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密度の濃い、緊張感を持って見る回ですが、ここでほっと一息。

来週はいよいよ第7章の封切り。関連グッズや本も沢山発売されてきて、しばらく散財がすすみそうですヽ(´▽`)/ 付き合いゴルフなどに比べれば安いものですが・・・
それでは。

2019年2月16日 (土)

宇宙戦艦ヤマト2202 第七章「新星篇」上映記念“真実のラストPV”公開!

こんにちは。

一昨日、そう、バレンタインデーの2月14日(木)に公開された第7章PV(2分10秒)。義理チョコも減る世知辛い世の中で、中年男性に嬉しいプレゼントになりましたね。色々あって昨日やっと落ち着いて見ることができました。

(女性の方にも嬉しいプレゼントと思います。念のため。)

クライマックスということで、全ての場面において情報量が凄い、の一言ですが、一番気になったのは26秒あたりからのシーン。
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艦橋は何故か(笑)あまり被害を受けない(ゼロでは無い)印象を持っていました(除く第三艦橋)が、その埋め合わせをするかのような集中攻撃。艦橋クルーはどうなるんでしょうか?

第7章のグッズで誰が生き残るのか分かってしまうそうですが、あえて見ないようにしておきます。

第7章で私が注目している点の一つ、芹沢さんがどうなるか。このようなツイートもあり興味を持ってPVを見ましたが、該当するシーンは無し。3月1日が待ち遠しくなりますね!

(出所:Twitter)

宇宙戦艦ヤマト2202 第20話放送を見て

こんにちは。





第7章PVも公開される中放送された第20話、「ガトランティス 、呪われし子ら」。




まず冒頭、主機関にダメージを受けた山南艦長の<アンドロメダ>がD級2隻に挟まれワープアウト。修理のため、時間断層を目指し航行中、火星戦線に向かうアンドロメダ級艦隊とすれ違います。


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戦塵にまみれた山南艦隊の3隻と対照的な、アンドロメダ級艦隊。

古代民族ゼムリア人の記憶装置を通じて明かされる、ガトンラティス、ズォーダーの悲しき秘密。

一方で人類は、圧倒的なガトランティス 、いや”滅びの方舟”の力を前に、悲愴な決意を。その一端が明かされます。




<銀河>。操艦のわずかな遅れを指摘する島。


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”市瀬、手が遅い!”


”旋回時のトリムレバーは、コンマ20(フタマル)以内だ!”


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市瀬  ”コンマ20(フタマル)・・・こんな役ただずの手、早く交換しちゃいたい!”


”時間断層で高性能の義手や義足の製造が始まっているって・・基本は負傷者用ですが、志願すれば・・・”



波動砲装備艦艇の大量配備、作戦ブラックバードと種の生存に向けなりふり構わない施策を繰り出す地球人類、次回はその集大成!必見の回です。


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